2011年04月01日

20年目−今の仕事への道のりを振り返って

みなさま
初めまして長谷川明弘と申します。

今日から新年度ですね。現職場でも今日が入学式です。
新しい出発を迎えた方は特に新鮮な気持ちで未来を明るくするように築いていってほしいと思います。

振り返れば丁度20年前に大学へ入学しました。

言い換えると「心理学」を専攻として20年目にあたります。
人間で言えば「成人」を迎えたことになります。

20年目を迎えて、「独り立ち」をいっそう自覚して邁進していきたいです。「心理学」の一般書を高校入学前の春休みに買いました。中学を卒業した後の春休みに、自転車で隣の市にある書店に立ち寄った折、小学校6年の担任が「大学では、国語とか理科ではなく、心理学という科目がある」という話を思い出し、「心理学雑学事典(渋谷昌三)」という社会心理学者が執筆した一般向けの書籍を手にしました。
その後高校に入ってから何冊か社会心理学者(岡本浩一、南博)が執筆した一般書を読んで心理学を専攻としたいと決意しました。高校生の頃の見方では理系的な要素を持ちながら、なぜだか文系に学べる学部や学科があるというジレンマを感じつつ理系コースに属して文学部を数学で受験したという経緯がありました。また後述しますが小学校の頃から理科を教える教員に憧れて教員養成大学への進学を第一希望にしていました。

専門としている臨床心理学との関連は、不登校に携われる教員になりたいと地元の教員養成大学を第一志望としていたのですが、夢かなわず、文学部にある心理学科へ進学しました(県外の養成コースに合格したのですが一人暮らしをする自信がありませんでした)。また高校1年の時に臨床心理士が制度化されたことも大きいです。
 大学入学後(たしか5月頃)に同級生から河合隼雄という人の講演が近くの短大で開催される東海心理学会であるからと誘われました。振り返れば、私は無知でした(全く河合先生のことは存じ上げていませんでした)。
 平行して、1年次の4月末から1年半ほど先輩の卒論の手伝いのためにいらしていた助手であった方から催眠誘導を学ぶ機会があり、そこで成瀬悟策という方のお名前を伺いました。催眠についても無知でした(偏見もありませんでした)。当時は、催眠について深めていくとは考えもしませんでした。
 1年次の終了間際の1月に、大きな出会いがありました。この出会いがあって、修士課程から他の大学へ進学することになりました。その大きな出会いとは、今年の2月にご逝去された宮田敬一先生の研修会に参加したことです。
2011/4/13追記:岡本浩一先生とはその後お目にかかり、お話しさせて頂く機会がございました。河合隼雄先生とはお話しを交わす機会はございませんでしたがご講演を拝聴致しました。渋谷昌三先生とは直接お目にかかる機会はございませんでしたが、仕事の中で関係者と接点を持つ機会がございました。南博先生とは、結局お目にかかることが出来ませんでした。
posted by ハセボー at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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