4月4日は1日新入生のオリエンテーションでした。
帰宅して着替え、息子をお風呂に入れようとしたら腰に異和感がありました。
鏡で見たら、腰回りに赤い発疹が・・・
以前、聞いたことがある「帯状疱疹」というやつでは・・
医療従事者である妻からは、息子に触れないよう忠告されました。
昨日、職場近くの皮膚科を受診し診断されました。
左側の肋間神経に沿って発疹を認めています。
しばらく毎日通院するように言われました。
ストレスや過労から心身の抵抗力の低下を伴って、潜伏していた水痘・帯状疱疹ウィルスによって症状が出るとのこと。症状が出る部位は個人差があるとはいえ、身体の片側に出ると聞きました。
昨晩から少し痛みが増した感じがします。
今日も仕事をこなしつつ、合間に受診してきます。
しばらく養生します。上司に報告したら、既に10年以上前に経験されたことも踏まえて「これであなたも一皮むけますね」とのことでした。
もっと仕事が降ってくることを予感して生まれ変わる準備ですよとリフレーミングされました。
他の同僚(先輩)に話すと、やはり40歳前後に発症したそうで静養と休養、そして体力の衰えは避けられないとの助言でした。
ちなみにこの間の出来事を振り返ってみると・・・
1月中旬は担当クラスの全数個人面談、入試のため大阪へ
1月末日に亡父の7回忌のため豪雪の中を不慣れな自動車運転での移動(愛知)。
2月入ってすぐにインフルエンザ罹患
その後、恩師の逝去と研修会参加(金沢)、入試のため名古屋へ
2月末にはブリーフ学会地方研修会の開催・運営、その翌日は心理学検定の打合せのため東京へ
※2月の土・日は全て予定がつまっていました。
3月は、ブリーフ学会秋田大会のWEB構築(継続中)
またブリーフセラピーネットワーカーの編集(継続中)
(催眠の常任理事会は、予定が立てられず休みました)
上記以外に授業準備とFD資料作成や相談業務、論文執筆などの本務と多少(?)の育児もありました。ブリーフネットの事務局の仕事、マンションの役員会議もありました
この程度なら大丈夫と思っていたのですが、作業量の限界が近いかもしれません。
これを機に見直そうと思いました。といってもすぐには丸投げできないので徐々にかえていくしかありませんね
2011年04月06日
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痛みは強烈で独特です。
治療法はなく、一周すると死ぬなどと友人に脅かされました。
疱疹が胴体を一周しましたが、今ここにこうしています。
心配はありません。
コメントをありがとうございました。
返答が遅くなり失礼しました。
私は背中からおへそあたりまで半周で留まりました。
ピリピリしています。快復に向かう中でのことと言われて安心しています。